3月に続き,2度目の肥育成績が出ました!!

今回も3頭共、A5評価を受けました。BMSは、9(種牛、鈴音)10(諒太郎)、12(美津輝重)でした。 今回は29カ月出荷です。 資質系の美津照重は前回に続き、高いBMSでした。体積系の2頭(鈴音、諒太郎)ですが、体積系で高い評価を受けており、BMS12の美津照重の枝肉重量が495㎏に対し、鈴音は枝肉重量が633㎏と実に138㎏もの差をつけています。(写真が鈴音の断面になります。) もちろん、鈴音のほうが価値が上がります。素牛評価が実際に見ることができる一貫肥育は、本校の学生にも指導する教材としても勉強になります。