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2026年度 募集要項

北海道農業専門学校の方針 -ポリシー‐ について

本校の教育理念に基づいて育成すべき人材、教育課程、入学者受入れ等に関して3つのポリシーを定めております。
卒業すると本校の職業実践専門課程農業科の所定科目が修了となり、専門士(農業専門課程)を称することができます。

アドミッションポリシー(入学者受入れに関する方針)

  • 農業経験の有無を問わず農業に強い関心を抱き、本校の実践的な生産実習主体の学びに意欲がある人
  • 高等学校を卒業見込みまたは卒業、もしくは高等学校の教育過程と同等の過程を修了した人
  • 全寮制による共同生活も学習の場であるということを理解している人

ディプロマポリシー(卒業認定に関する方針)

  • 国内外で活躍できる幅広い視野と感覚を身に付け、建学の精神である「自耕自拓」(自己啓発を原動力とした成長)を体得している
  • 「自ら学びとる」主体的な姿勢を通じて、「知った」「理解した」だけでなく、その理論に沿って実際に「実践できる」能力を体得している
  • 寮生活や生産実習を通じ「前に踏み出す力」「チームで働く力」「考え抜く力」等社会人として必要な考え方や行動を体得している

カリキュラムポリシー(教育課程編成及び実施に関する方針)

  • 文部科学省専修学校専門課程における職業実践専門課程としての要件を満たすカリキュラムを編成する
  • 年間の授業科目のうち前期に農場及び畜舎における管理実習を主に配置し、後期に実習で体得した技術、技能の裏付けとなる理論的な知識についての授業科目区分「講義・実験・演習」を配置する
  • 最新の生産技術から販売・加工等までの幅広い知識・知見を取得するために授業科目区分「演習・加工実習・研修視察」を配置する
  • 興味を持ったテーマを深く理解するための課題研究レポート作成及び発表を行う授業科目区分「演習」演習Ⅱ(テーマ研究)を配置する

募集学科・募集定員

課程及び学科

専門課程 農業科

募集定員

35名

修業年

2年

※2年次に乳牛科・日高畜産科・耕作機械科・野菜科・果樹科・花き科のいずれか1つの専攻科を選択します。
本校は企業との密接な連携により、最新の技術・知識等を身に付けられるような教育課程を編成し、より実践的な職業教育の質の確保に組織的に取り組む専門課程として文部科学大臣から【職業実践専門課程校】に認定された学校です。